Akira Nakamura MASTERCLASS 2023.6.18 @studio TERRANOVA

¥5,000
通常価格
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Akira Nakamura MASTERCLASS

音楽家でありドラマーの中村 亮(ナカムラ・アキラ)は、ボストン、ベルリン、上海、東京と世界各国に滞在し、それぞれの音楽と社会の関係性を観察し続け、各地で多くのアーティストから信頼を得てプロミュージシャンとしてキャリアを築いてきました。

このマスタークラスでは、世界のどの国にいても仕事に繋げるために必要な技術論や個性論を展開します。世界でドラマーとして仕事をするために必要なことは何か。楽器をロジカルに演奏できることは必須条件ですが、それ以上に重要なのは個性を活かした演奏ができることです。その両方を練習するための方法について、少人数で実際に楽器を演奏しながら解説します。

「chops(テクニック)」についてではなく、音の質や個性(グルーヴ)に焦点を当て、それらをどのように活かして音楽を演奏していくかを考えます。

※チケット購入者さまに事前に質問も募ります。ぜひご質問をお寄せください。

 

Akira Nakamura MASTERCLASS

日時

日程:2023日6月18日(日)
時間/スタート:14:00〜15:15(75分) ※開場は30分前
開始後の入場を避けたいため15分前にはお越しください。


会場

Studio TERRANOVA / Studio C
MAP: https://goo.gl/maps/mJMy7EtzfjopDEVS8
Website: https://www.studio-terranova.com/


チケット

金額:5,000円 学生3,000円(学生証の提示をお願いいたします)
定員:20名


主催

SWEET SOUL RECORDS / LIFESOUND, INC.
問い合わせ:03-6416-8690(平日11:00~18:00)
https://www.lsinc.co.jp


注意事項

  • 人数が増えた場合、同ビル内で会場が変更になる可能性がありますので、スタッフの指示に従ってください。
  • 写真撮影・ビデオ撮影はご遠慮いただきますようお願いいたします。

 

 

<当日のアジェンダ(変更になる可能性もあります)

メイントピックス

①演奏する上での日本と海外の違い

②個性 VS 全体??
 ー 自分のグルーヴを探すことの重要性

③海外でMusic Director(バンマス)としてやってきた経験について
 ー アーティストとどう向き合うか

 

テクニック編

「速くて、太くて、音の立つビートを叩くこととその必要性について」

・バックビートを中心に考える
・音の質がコンスタントであること
・リストストロークの重要性
・体の使い方
・ノーリバウンドストローク
・スティックスピード


その他

・Don’t be just a drummer, Be a musician!
 ー 曲をサポートすること、ミュージシャンをサポートすることについて
・大きい会場と小さい会場での演奏方法の違い

 

 

 

 

中村 亮(ドラマー/作曲家)
1979年沖縄県那覇市出身。
幼少期よりバイオリンとピアノを学ぶ。
1998年にバークリ音楽大学入学。卒業後、Bostonを拠点にプロ活動を開始。
2004~2005年中国上海にて演奏活動、2005年より再びアメリカ、ロサンゼルス、ニューヨークに拠点を移す。
2009年東京へ移住。サポートドラマーとしての活動に加え、自身のバンド活動やミュージックディレクター、プロデューサー、アレンジャーとしても活動。
2015年拠点をドイツへ。ベルリンにて4年間の音楽活動を経て2019年に帰沖。
現在沖縄では演奏活動と並行して音楽事業のディレクターなども行っている。

 

[共演アーティスト]
David Fiucyzinski、Screaming Headless Torsos、Sam Kininger、上原ひろみ、Mark Kelly (The Roots)、Tony Grey、David Tronzo、BIGYUKI、Marter、Nao Yoshioka、Monday満ちる、三浦大知、ナオト・インティライミ、ハナレグミ、さかいゆう、サラ・オレイン等

 

[契約メーカー]
Ludwig Drums
Bosphorus Cymbals
Innovative Percussion